模様替え。

ミニマキのデザインが変わってて、なんか思わず「ホッ」っとしちゃったので、私もデザイン変えてみた。


加藤さんのブログで記事になっていたことがとても気になって、それに加えて先日友人と話していたときに「dunziらしさって何?」と言われて「はて?」と思ってし
まったこともあって、少し考えてみた。


まず、お仕事の事、今後の展望。
何通りかプランを立ててるんだけど、まず根からの目標「財務」。これは絶対に中国に居る間にやってしまうべき。こないだ勧められた通信教育をそろそろ始めようかと。と言っても簿記なんだけどね。それと加藤さんに勧められたフィナンシャルプランナーの資格を取りたいと思って。とりあえずはネットで本を買っていつまでに取るかってところから勉強の時間を割り振って落としていこうと思います。


↑は自分の時間の時にする勉強で、↓は仕事中に勉強したい事。


「原料」=「生地」に強くなる事。これはアパレルで一番軸の部分なんだけど、今後中国の物価も上がってコストが上がれば工場なんてまた違う国に行っちゃいます。コストがモノを言う世界。うちの会社も既に次の国に着手し始めてます。でも私がやりたいのは生産管理じゃないから。中国語が存分に生かせるところ。且つ自分が動かすこと。で、考えてるのは「原料」。どんなにコストが上がっても綿花はこの国に沢山ある。だから需要は減らない。もしも、アパレルの世界で生きて行きたいと思うなら、絶対にこの部分が必要。要は生地を動かせる人になればいいんじゃない?って話。


とにかく、中国に居る間はこの2本。これはもう絞込み済み。



「私らしさ」って聞かれたら、みんななんて答えるんだろう。
私は昔から、物事を考える時、「周り」はなんて考えるかなってまず考えます。で、その後それで私はどう思う?どう考える?ってなります。すごく時間がかかり、「迷ったり悩んだりする時間が多いよね」ってよく言われます。きっと私は「国際文通派」です。回答に時間がかかります。かからない時は多分適当に言ってる時。それかその時の私の立場と役割が明確な時ははっきり言えるんだけど。
だから、私らしさって言われたらきっと「国際文通派」って言っちゃうんだろうな。でもね、国際文通って言っても時代と共にどんどん進化してるわけで。「EMS」だって1日空いて届くし、前みたいに1週間もかかったりしません。「DHL」なんて翌日のお昼には着いちゃいます。だから私も少しずつだけどその時間を短くできたらなぁなんて思ってもいるんだけど。


やっぱりこの国に居る間は気を抜けないともう一度確認。
気を抜くのは日本に帰ってから。
この国で気を抜いたら、一生帰らなそうというのが、私が思うところ。
だからと言って、日本に帰ることだけを見てるんじゃなくて。
強くなりたいのです。自分に自信を持ちたいのです。それを周りに示せるようになりたいのです。
自分のプランをしっかり持ってそれに向かっていかないと、と強く思った次第であります。



さてさて、明日もお仕事。
お昼までに片付けて午後からは不動産と物件見に行きます。
早く引越ししたーい。