とんがりこーん

dunzi2005-05-17

20歳になるまで、家の父(九州男児)は本当に厳しかった。
「権利と義務」
という意味について、「権利」なんて言葉も知らない小学生にひたすらそんなようなことを言っていた。
あの頃は反発ばかりしていたものだけど、今となって考えてみてもやっぱり小学生にそんな難しいことを言わなくてもいいんじゃないかと思う。

アタシが20歳になった時に父親は帰りが遅くても何も言わなくなった。
「お前はもう20歳になったんだ。これからは自分の行動は自分で責任を取りなさい」
と一言だけ言って、本当に何も言わなくなった。

なんでこんなことを書いたのかと言えば、今日朝目覚めの一袋を久しぶりに食べたからなのです。大好きなスナック菓子を。

20歳の頃アタシには彼氏がいたんだけど、よくお泊りをしてたんです。で、その人の家には沢山お菓子があって、彼氏はアタシが寝起きでボケーっとしながらスナック菓子をむさぼる音で目を覚ましていたものです。と、それを思い出して。そういえば父に何も言われないが故に、そうやってマンマと遊びに行ってしまう悪い子だったなぁと思って。(責任取れないくせに)

で、あの頃はプリングルス(大)も朝飯前って感じで食べていたのですが、今日はさすがに昼前まで胸焼けがしていました。はぁ。年取ったんだなぁ。たった5年前の話なのにさ。


さあ。今日のお昼ご飯ですよ。メインはカツ。中国人は魚の甘露煮みたいなものだったんだけど、こっちの魚は臭みがあるので日本人スタッフとニーさん(単に肉好き)にはカツが用意されています。ちなみにソースなんて洒落たものはないので、醤油をかけます。で、その隣がピーマンとジャガイモの炒め物。今日の野菜炒めです。で、左下は目玉焼き(目玉揚げ?)です。あとは、冬瓜とタマゴのスープ。うん。いつもの火曜日のメニューでした。

さあ、明日は水曜日。中だるみの曜日だから早めに寝るぞー!!